横木安良夫さんの写真展のレセプションに行った。 サーファー、安田講堂、パーマネント…… 言葉でしか知らない近くて遠い「昔」がそこにはあった。 輝いて見えるモノクロ写真に軽い嫉妬を憶える。 なにを見てきたか。 なにも見てなかった。と、横木さんは書いていたけれど、 大切だったのはその空気をすっていたということ。 写真は75年で終わっている。そして僕は生まれた。