笑顔の行方
渋谷を歩いていると明らかに発狂寸前の人がいた。
ネクタイを乱暴に緩めて何か「わーわー」叫んでた。
まだ若いのに。やめちゃえよ、そんな仕事。
会社員である以上、利益を出すのは当然。
僕も本が売れるのを大前提に考えている。
多くの人に見てもらいたいし。
でも会社のシステムを変えるために嫌な思いを
する事はない。そんなの意味がないし、労力の無駄。
自分のために仕事はある。その仕事が会社の利益になる。
そんな簡単なメソッドが一番難しい。まだまだですね、僕は。
日々確かに忙しいけど、少しでも本を読んだり、
映画見たり、好きな人とアイリーな時間を過したい。
そうしないと発狂しちゃうからね、いつか。
「甘え」と「リラックスすること」は似ているようで全然違う。
経営者とか上に立つ人間は、その違いを明確に
理解する必要があると思う。「甘え」に見えることも
もしかしたら「悲痛な叫び」なのかも知れません。
中米カリブのジャマイカ記事でも書いているけど、
自殺しないでサヴァイブすることが何より大切だと思う。
そして自分が楽しんで、自分のために仕事をする。
自分のために仕事ができなくなったら、どんなに
金がよくても僕はごめんです。発狂する前に辞めます。
他の人や会社に合わせて無理することなんて何もない。
雑誌が叫ぶ「夏までに買わなきゃいけない服!」なんて何一つないさ。
音楽でも昔から好きな写真集でもいい。本当にリラックスできる
時間を、一日のうちほんの少しでも作ることが大事だと思う。
最近行った上海は、とんでもなくマナーは最悪だったし、
センスもイマイチだった。けど、街を歩く人が「楽しそう」に見えた。
同じ大都会でも東京とは大違い。オリンピックもいいけど、
歩いている人、普通に東京で生きてる人の笑顔を取り戻してくれよ、
都知事さんよおおお。自殺した人を「彼も侍だった」なんて肯定している
場合じゃないよ。都知事ならなんとしても自殺を食い止めてくれよっ!
ちょっと日々の仕事で重い空気に自身が
包まれたなら「中米カリブ」を開いてみてほしい。
そして少しでもアイリーな気持ちになって、どよーんと張り付いている
グレーな空気が軽くなったら、それ以上の喜びはありません。
長文駄文書きすぎました。すいません。

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