The Golden Last Waltz
ついに……。
印刷工もPDも(真っ先に僕も)思わず涙ぐんだ
表紙の色味チェックが終わり、印刷立合いが終了しました。
「メコン河ですか」「メコンですねえ」
「黄金に見えますね」「ゴールデンな朝焼けです」
「誰なんですか? この子たち」「子どもです」
「それだけじゃ…」「電気のないラオスの村の、地球の子どもです」
「いいシャツ着てますね」「これがファッションです」
「4人組みっていいですね」「後ろで恥じらいながら見ている子もいるね」
「僕みたいなタイプですね」「俺は右だね。今は左だけど」
「なんですか? 今はって」「(無視して)いい色でてると思うよ」
「そうですね。これ以上ないくらい」「じゃあこれでいいすよね?」
「終わっちゃうのもったいないですね」「いやもう眠いですよ!僕は」
「そうですか。じゃあこれで行きましょう」「でもいい表紙だなあ」
「息子がいてね、このくらいの」「そうですか」
「もういいですかッ!? 印刷が詰まっているんですよ、他社さんのが」
「す、すいません」「でもあと15秒見てていいですか?」
「もちろん」
というわけで僕ができることは、終了です。
ラオスの少年4人組が表紙の目印です。
もし書店で表紙が光っていたら手に取ってみてみてください。
今号も多くの方々にご迷惑をお掛けしました。
いつもいつも申し訳ありません。
綺麗に出来たと思います。ありがとうございました。
お陰様でラスト・ワルツは最高な形で第1章の幕を降ろす
ことができます。第2章は明日からはじまります。
創刊号のイントロダクションに書いたものを
もう一度読んでみて、原点に還って新天地で走り出します。
ではしばし、パツキン猫は休眠します。zzzz……

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